2022年はチャイボーグが流行ると言われてもう冬になりました。
現に最近はメイクで“純欲メイク”だったり”中国ドラマ”以外に”ワンホン(綱紅)まつエク”が流行りに流行ってますね！
今回はワンホン(綱紅)について解説していきます！
ワンホンとは
ワンホン(綱紅)とはもともと中国のインフルエンサーの直訳になります。
ワン(綱)＝インターネット
ホン(紅)＝人気があること
なので
今の時代、ワンホン＝流行ってること
と言うことになりますね
中国では、アニメの様なデザインのまつエクが流行っており、普通につけるよりもアニメキャラクターの様に個性的でカワイイデザインに惹かれる方が多くそう言うデザインをワンホンまつエクと呼ばれる様になりました。
具体的に
具体的にどう言うデザインがワンホンまつエクになるかと言うとツノがあるデザインがそれになります。
５〜９本の太くて長いツノがありその他は短くなります。
写真で見るとこういったものです：）
ツノを７箇所１２mm
その他短いところを９mm
このお客様はパリエクで施術パリジェンヌラッシュリフトした上からツノを7本でひと束
その他物足りないところを自まつ毛より少し短い９mmで補いました
どのメニューで予約する？
”ワンホン”と言うメニューがあるならそれを。
”ワンホン”がないとき
ツノを細くしたい場合はパリエク60本かまつエク120本かボリュームラッシュ300本
ツノを太くしたい場合はパリエク120本かまつエク160本かボリュームラッシュ400本
で予約してワンホンがやりたいと伝えると良いです。
写真を持ち込むのもアリです！
ただ注意点としてはアイリスト次第でできる人とできない人がいます。
※難しいデザインな為技術があるないが出て来てしまいます。
ワンホンがメニューにない場合はホットペッパービューティのブログだったりインスタグラムの投稿等でワンホンの写真を載せているかいないか確認して載っていた場合はで来ますが直接電話やダイレクトメッセージで問い合わせたほうが確実です。
値段の相場
横浜駅周辺でワンホンがメニューにある店舗は20件程度
※ホットペッパービューティ調べ
相場としては￥8800〜￥18000程で値段にかなりの差があります。
ワンホンのツノの量や濃さによりますが安すぎるところはお勧めしません。
日常使いなら￥8800程度
大事なイベント前なら￥18000程度にしてみると濃さも合わせてちょうどいいと思われます。
ワンホンの注意点
ツノを作ってもらった際に大切なことが一点あります。
ワンホンは”コーティング剤”が必須になるということです。
ジェル状の形を整えてくれる”毛先に塗る透明なコーティング剤”を毛先に塗ることによってツノが完成します。
マスカラ下地でもできなくはないですがまつエク専用ではない為クレンジングの際に落ちにくく、洗顔の仕方次第では持ちが悪くなってしまう可能性があります。
まつエク専用のコーティング剤を使用することでツノもでき持ちも良くなるのでコーティング剤を1本持っておくことをお勧めします。
最後に
ワンホンの名前は聞いたことがあるけど実際予約の仕方が分からない方が多く今回はワンホンについて説明させていただきました。
2023年ももう少し流行りが続きそうです。
一度試してみてください！
